神様の教えを実行していく時     1994年10月8日

  
  1. 宗教は、戦争をしないで平和の中にある   P.1/5
  2. 教えだけではなく、実行する時       P.2/5
  3. 神様の世界には不幸がないんです      P.3/5
  4. 物質の世界の私と、霊体の私        P.4/5
  5. 生きていかされて             P.5/5

1.宗教は、戦争をしないで平和の中にある   P.1/5

どうも本日は皆さまご苦労様です。


皆さん、もうご承知と思いますけれども、この8日の日は、実は大神様が決められた日。


要するに自然の法則の、なんて言ったらいいでしょうね。いかされる日っていうのかな。7日が終わりの日で、8日が事始め、始まりの日ってことです。


だから8っていうのは、末広がりとかいろんな表現がありますよね。数霊とか、やっぱり数字にもそれなりの意味があるんです。要するに言霊というくらいですからね。


8日そのものが意味があるんだなということは、過去の歴史を尋ねても、お釈迦様も8日で生まれたんですよね。


要するに8日に生まれるってことは、大自然の法則に乗ってお生まれになった。やっぱりお釈迦様も正しい救世主だったんですね。


神道でこういうお話をしていますけど、神道だから神道だけとか、仏教だから仏教だけと、よく言ってる人がいますけど、そうじゃないんです。


キリスト教、仏教、神道、あらゆる宗教は、みんな元を教えてるんですよ。大自然の法則、その原理を教えてるんですね。


だからキリスト教に行ってる人はキリスト教、これじゃなくちゃだめなんだ。これはもう自我になってる。宗教も自我になったらだめなんですよ。


この間易者さんが言ってましたけど、必ず戦争の中には宗教があると。そうじゃないんですよ。本当は宗教はそういう争いごとをなくすのが宗教なの。


ところが、今までの宗教は自我の宗教なんですね。元親様は立派なんですよ。みんな悟りを開いてる人。


イエスキリストにしたってお釈迦様にしたってそうだし、全部宇宙の法則に乗っての原理を、ちゃんとわきまえて、要するに悟りを開いてるとでも申しましょうかね。


そういう形できているのに、今度そのあと、その教えを教えていく人ね。たとえば、キリスト教を教える人は牧師さんですね。


他の何よりも、これが最高だと思ってしまっている。そうするとこれは、いつのまにか自我の宗教になっちゃいますよね。そんなものじゃないんです。


宗教っていうのは、人間の本質を身につけることを教えてるんです。生命体の本質です。


大自然っていうのは生命体があるわけでしょう。生命体によって、この大自然が生かされてるんですからね。


だからそういう法則に乗っとってね、それぞれの悟りを開いた人たちが、人間が正しく生きる道を教えてるんです。


それにもかかわらず、その後をつなぐ人が、素晴らしいなと思ったのが、いつのまにかこの宗教以外いけないと、こういう形になっちゃってるわけです。


だから、キリスト教をやってる人は、これしかない。仏教をやってる人は、これしかない。神道やってる人はこれしかない。そういう考え方になっちゃってるんですね。


だからどうしても戦争になっちゃうわけ。戦争になったんじゃ宗教じゃないですよね。やっぱりお互いの幸せを願うことを教えてるのが宗教なんですよ。


だから神様の世界には不幸がないんです。要するに神様の教えは幸せなんです。


私ね、字をいろいろ調べてみましたけど、「幸」以外の他の字には必ず美に対する醜だとか、左に対して右だとかね、必ず反対の字があるんですけど、幸せには反対の字がないんです。


あえて不をつけた。不幸せって。そういうことから考えても、この宇宙の法則は幸せにつながるんです。


ただその宇宙の法則に乗らないで、いつのまにか自我の宗教になっているから、戦争になっちゃうわけで、それじゃだめなの。


キリスト教も仏教も神道も全部、人間が宇宙の法則に乗っとって、そして生かされてるということを教えてるんです。


だから元の教祖はみんなそうなんですけど、ただあとをつなぐ人がそれだけの器じゃないということなんです。それがちょっと悲しいですけどね。


だから必ず戦争の中には宗教があるっていうのは、そういうことを言ってるんですよ。いろんな会でそういうことを言う人がいますけど、


それに対して私は反対を言うんですよ。あなた方は宗教の本質をわかってないから、そういうことを言うんだって、私は申し上げるんです。


宗教っていうのは、戦争をしないで平和の中にある。それを教えてるのが宗教なんです。

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