浄霊祈願祭は、毎月2回斉行されます。
- 毎月8日 四垂神入れの祭事 P.1/2
私たちの生命体の根源である宇宙神・天之御中主大神様にお下がりになっていただいて、申し込まれた方のひと月を御守護、お清めをいただけるものです。 - 御祈願の祭事 P.2/2
前世や先祖の悪い想念を消していくための祈願をする、また各自の願いが一日も早く成就するように祈願する祭事です。
1.毎月8日 四垂神入れの祭事 P.1/2
天之御中主大神様から、毎月8日に四垂に、我の分け御霊を入神してひと月をお守りするからと、御神示をいただいて、お申込みの方々にお渡しくださっています。
お榊を用意して、四垂を付けて玉串として祀ります。
必ずお榊に付けなくてはいけないということではありませんけど、四垂に大神様がお下がりになってますから、それを榊に付けますと、その榊にその時のいろんな状態が現われます。
必ずいろんな前知らせがあります。
たとえば、香港へ仕事で行ってた。40度の熱が出て、もうだめかなと思ったけど助かって、帰ってきてみたら、自分の玉串だけが真っ赤になってたとか、要するに四垂に神様がお下がりになってるんですけど、その形というものを見せていただくのは、その榊なんですね。
榊がなかったら、神様に守っていただいたんだなというところまで、心がいかないと思うんです。
ところが、付けてることで、その榊が真っ赤になるから、ああやっぱり大神様が守ってくれたんだ。ということが、はっきりわかるわけですね。
だから、やはり榊をお付けになったほうが、いろんな面でおわかりになると思います。