Instagram

物質の世界は魂を禊ぐところ 1992年9月16日

  
  1. 人間は生まれること自体がもうすでに信仰-①     P.1/3
  2. 人間は生まれること自体がもうすでに信仰-②     P.2/3
  3. 伏見様のお働きがとても必要な時           P.3/3

3.伏見様のお働きがとても必要な時           P.3/3

それと、これは去年から私は申し上げてるんですけれども、私は実は伏見稲荷の扱い所長をしています。


これもね、いろいろお話があるんですけれども…、


昨日もね、私の行くところ、私の行いすべて全部自然になる、運ばれるんですよね。


たとえば氷川神社行くときに、前の日に帝国ホテル行って外国の大統領とかいろんな方に会ってきてましてね、ちょっと疲れましたから車の中でウトウトしたんですよ。


そしたらね、高円寺の氷川神社ですけど、それで高円寺の駅で12、3人のうちのお弟子さんと待ち合わせしたわけです。


それで私は山川さんの車で安田さんがお供で行ったんです。で、私、疲れてたから車の中で寝てしまったんです。


そしたら安田さんが、高円寺の駅に近くなってきたから、先生を起こそうかって言ってたんですって。


そんなこと私は聞こえてなくてね、ところが高円寺の駅ついたらパッと目が醒めちゃう。それで驚いてるの安田さんが。


私が起こさなくとも先生はパッと目醒ますって、絶えずそれなんですよ。絶えず私が歩むところ、行うところが全部自然にはまってるんですね。


結局自然の歩みになってるんですね。ありがたいです。


これは私、要するに親様が教えてくれる真理の道を歩もうとして努力してるから、ちゃんと神様が設定してくれるんです。ホントにありがたいですね。


だから物質だってそうですよ。これは古い会員さんは知ってるけれども、過去において学校のPTAに行くのにゆかた一枚しかなくて、裏がきれいなんで夜中に裏返しして手を加えて、それで行ったこともありました。


そういう思いをした私が、神っていうことをわからせていただいて、なおかつ自分は神の子であるってこともわからせていただいた。


そして真剣にあなた方にそういう道を教えることによってですね、そして、どうでしょう…。ゆかた一枚、あとひと月で一家心中っていうところまで行きましたから私は。


そんな人間がいくら与えられてもね、お金ってムチャクチャに使えないんです、もったいなくて。


このお金を何か少しでも世の中の役に立たせたい。そういう考えっきり浮かんでこない。


そりゃあね、栄耀栄華きわめた人はあんまりお金を大事にしないから、パッパ、パッパ使う人もいるでしょう。


だけど私の場合はね、自分がそれだけ苦労したからそのお金パッパとは使えません。


さりとてね、最近の新興宗教では、水子の霊を成仏させていただくのに何十万、何百万とか、かかるそうですよ。


それで、先生のところは水子を成仏させていただくのに何十万くらい、何百万くらいかかりますか?って、私のところに電話かかってくるんですよ。


うちはそんなものいただきませんよと。だいちね、他人様の私が成仏してというだけじゃね、納得しませんよと。


あなたのお子さんなんだから、あなたが真剣になって成仏することをおやりなさい。どうしたら成仏するかということの教えはしますと。


私は、成仏させてあげますから、いくらあげなさいなんてことは、一度も言った覚えありません。


だから当霊照会ではね、皆さんが真心でお供えするものはいただきます。でもお預かりしますって言ってます。


自分では気がつかなかったんだけど、会員さんの方から言われました。


先生はいただきますって言ったことないですねって。お預かりしますって、必ず言ってますね。


あっそうだったのかって… 思いました。


自分のお金じゃない。そうでしょう。神様が治してくれたんでしょ。神様が幸せにしてくれたんでしょ。


そしたら私のお金じゃないんですよ。神様のお金なんです。


お預かりするんですよ私が。だからお預かりいたしますっていう言葉が出るんですね。それが私の心境なんです。


お預かりしたお金を自分の栄耀栄華に使えますかね?


ところが神様はそこまで私が考えてるからね、


この女はもうそこまで考える。あれだけ貧しい思いをしても、それでも横道そらさずに真っ直ぐな道、歩んできたから、もうこの辺で人並みの生活をさせてやろうと思うのに、いつになっても買わないでいると、こういう手だてだったら買うかな?ということだと思うんですよね。


とうのはね、たとえば宝石類なんかは会員さんで商売してる方がいましてね。


先生、うち今月これだけないと手形パンクしちゃうから買っといてくれませんかと。


で、買えるんですけど、じゃあそれだけあれば、お宅、手形パンクしないのね。じゃあ買ってあげますよ。


ただしいくらなの?って聞くと、いくらいくら…って、じゃああとは月賦でいいわね。


はい、あとは月賦でいいです。っていう買い方をしてるんです。


私もいろんな会に行きますからね、その内容知らない人は、あれ、神様を利用して金儲けしてるんだって表面っきり受けとめない人間のほうが、世の中は多いの。


そうじゃないんですよ。物はやっぱり本当に神様からのお与えなんです。肉体もすべてが神からのお与えなんですよね。


今現在、私がそういうふうにいろいろと何かいただくのも、神様がいろいろ考えてくれて、借金のかたにさせないためにとか、手形不渡りにならないためにとかね、それで買わせたりさせるのかなぁって、私つくづく思わせていただいてますけどね。


それで自然といろんな物が身につくようになりました。


だからやっぱり物質も神様から与えられるものなんですね。


神様から認められたときに純粋に与えられるものなんですね。


まあ欲かいて持ってる人もいるでしょうけど、そういう人はいつかは滅びます。


神様から与えられた人ってのは滅びませんよ。神様が与えるんだもの。自我で作った人はいつかは滅びますよ。


神様なんかないんだと、俺の力でこんだけになったんだと、そういう人間はいつかはね、ペシャンコになりますよ。


だからやっぱり神様のお与えでもって幸せになれることが本筋なんです。


そういう人間になっていただくことを私は望んでるんです。それで当霊照会はこの門を開いてるんです。


それとさっきから繰り返すように、この三次元の物の世界のお働きをしてくださる神様がね、実は稲荷信仰なんです。伏見稲荷。


これは古い神様なんです。日本は農耕民族だったでしょ。農業の民族だったんですよ。


これに絶対欠かせない神様が稲荷信仰なの。それで去年、私は霊感で御神事いただいてるのは、今年からは特にね、どうしてもお稲荷様のお力を借りなければならない世の中になりますよってことを、もう去年からすでに教えられてる。


だから去年にもそういうこと言ってると思いますけど、皆さんどうですか?


なってきましたね、バブル崩壊で世の中が徹底的に不景気になって、それで日本はお米にしたって、結局輸入してるでしょ。


いろんな問題が起きて輸入が止まったらどういうことになりますか。ね、お米も困るんですよ。


日本はそういう物質のない小さな国なんですよ。みんな輸入して、石油にしてもお米にしてもすべて輸入で保ってるんですよね。


そういう日本が世界の中でこれだけ高度成長していく… 物質の世界ですね。


これだけ大きくなってるのに、それにもかかわらずね、政治の世界が混沌としてるから、その物質の使い方がわからない。


そのためにね、あらゆる国から物質を求められながら、なおかつ、あちらの思う条件に売らなければ恨まれる。


非常にむずかしい所に日本人は今置かされてます、はっきり言ってね。


だからこれから一番おすがりしなくちゃならない神様、ホントに求める神様っていうのは伏見稲荷なの。


これはもう歴史が古いんです。何かと言うと外宮様なの。内宮を天照大神様、外宮様は豊受大神様。


で、伏見稲荷にお奉りされて、宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)という名前になったの。よくペンネームって言いますでしょ。


神様にもペンネームがあるわけですよ。お働きするところの名前がつくわけですよね。だから伏見稲荷は宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)っていうの。


これからはおおいに、この宇迦之御魂神のお働きが日本は大になるところなの。絶対必要になってきます。


もうすでに去年からそれ予言してるんですけど、今年に入ってひしひしと、それ感じます。日本は今大事なところに来てますよ。


昔の人はね、あっきつねを奉ってる。なんて簡単に考えてたでしょ。動物奉ってるんだって。そうじゃないんです。


宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)って言ってね、外宮様の豊受大神様をお奉りしてるんです。この神様は物質の神様、物質を守ってくださる神様なの。


そういう意味でこれからはどうかね、伏見様を特にないがしろにしないように皆さんも考えてください。ね、大事な神様です。


それで、私が伏見様の扱い所長、これもね自分からなったんじゃないんですよ。向こうからね、御本社の伏見様の方から、あなた、なってくださいと。


この話をすると長くなるからしませんけど、私はある所の一講員だったの。


一講員だったんだけど、あることがあって、私はそこの講員をやめて、それで京都の御本社へ行ったんです。


そしたら、あなた、扱い所長になってくれませんかと。まだ一人も会員がいない時ですよ。あら…まだ一人も会員がいないのに扱い所長なんて…そう思いました。


扱い所長になるには何十人以上とかいろいろ条件があるんです。


それで、私一人も会員いないんですけど…。


いや、あなたなら出来ます。その時点でそう言われました。


で、結局扱い所長にならせていただいてます。その時からもう30年になりますね。で、今は特別扱い所長になってます。


もう長いですからね。私のお友達なんかは私より5年位前からやってるのに、もうとっくにやめてます。


ところが私はなんでも凝り性なんですよ。だからこの道もやっぱり最後まで死ぬまで私は神様に伏見様にお仕えしたいっていう気持ちですよ。


それと、実は私の守護霊のお一方に伏見様がいらっしゃいます。で、弁天様もいらっしゃいます。


だから伏見様は特に私の守護霊にもいらっしゃるから、ホントにこれは大事な神様だなぁと思わせていただいております。


だから皆さん、これからはますますね、この伏見様のお働きがとても必要な世の中にとにかくなりますから、どうか真剣にお考えになってみてください。


ただうちはね、仲立ちするだけなんですよ。入会金や会費は全部京都の伏見様に送ります。


ホントは支部長になってくれと言われたんですけれども、支部長になると今度は向こうの神主さんを呼んだりしなくちゃならないらしいんですよ。


霊照会がありますしね、扱い所長だけでとどまらせてくださいって、向こうへお願いしまして、そうしましたら特別扱い所長になってますよね。


そういうわけで伏見様のお働きがとても大であるということをヒシヒシと感じました去年からね。


それと、入会しますと向こうから一代御守りを送ってきます。そういうわけですから、どうか真剣にその辺のことを考えてお運びになった方がよろしいと思います。お願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

コメント

タイトルとURLをコピーしました