- 地球に大変化がある時 P.1/2
- 神様の分け御霊の自分になること以外に逃げ道はない P.2/2
2.神様の分け御霊の自分になること以外に逃げ道はない P.2/2
なんとなく皆さん感じませんか?
何かあまりにも、たとえばこの東京が、
こんなすばらしい大東京になったんだけれども、極端に不動産が上がったじゃないですか。
そして、何百年来、東京に住んでいた人たちが、税金が払えないで、先祖伝来の土地まで売って、
その先祖伝来からそこに住んでた、その土地に住めないような、今の世の中になったんじゃないですか。
これおかしいですよね。
先祖さんが残してくださった土地に住めないなんて、おかしいと思いませんか?
そういうふうな、おかしな世の中になってきてるんです。
すべて、これから先も。
この天気にしたってそうでしょ。
気候が非常に不順ですよね。
すべてがちょっとおかしいんですよ。そこに気がつきませんか?
こういう時に、やっぱり一番何が大事かっていうと、自分を育てることが一番大事なの。
自分は神様の分け御霊である。そういう自分になることに努力することが一番大事な時なんです。
それ以外、逃げ道はないんです。それ以外に、ホントに人間が安心立命な状態になれることはないんです。それを皆さんに、私はおすすめしているんです。
私は何十年間の過去の長い人生の中で、いろいろ体験した結果、
やっぱりそういう心が、要するに神様からいただいた魂の心が、人類には大事なんだなと、ここへきてもう一度、そういう人類にならなくちゃいけないんだなと、
だから何年か前からも、心、心って叫んでるし、これから精神文明の世の中になるとまで、いろいろと言われてますよね。
というのは、もう変化しつつあるんです。変化しなければだめなんです。
結局、人類は絶滅しちゃう。そういうところへきてるんですね。
だから私は真剣に、あなた方の魂の浄化、要するに神様からいただいた分け御霊の復活を、あなた方に望んでいるんです。
とにかく、変わる時にはね、まわりを見つめてても、すべてがなんとなくおかしいでしょ。
なんとなく不安じゃないですか。
なんとなく、いろんな面が、平和じゃないでしょ。
大自然に対しても、天候なんかにしてもね、自然じゃないでしょう。
それで、この物価の場合にしたってそうでしょう。株価がウンと暴落したかと思うと、ま、どうやら、また回復してきた、ついてきたぞ。なんて、
とにかくあらゆる面にね、変化の兆候が表れてるんですよ。
何回も繰り返しますけど、私たちが幸せにつながるものは、やっぱり、神さまからいただいた分け御霊であるところの神心ですよね。
そういった心を持つことによって、ああやっぱりこれでよかったんだなっていう時が、必ず来ると思います。だからどうかね皆さんがんばって。
私たちのこの肉眼で見える世界を、三次元の世界と私は言いますけども、これ要するに影のようなもんですね。見えない世界の営みにホントの歩みがあるんです。ホントの生命の意味があるんですよ。
何回も繰り返しますけども、そのホントの営みを、要するに神様からいただいた分け御霊の心の発露をうながせるような我々になってこそ、初めてこれからの将来も幸せにつながるんだろうと思うんです。
それで、そういうことをあなた方におすすめしてるんです。
何の変哲もない、座禅を組んで、うちの場合は正座ですけどね。座禅でもいいし正座でもおんなじ。
これ、精神統一に変わりないですよ。
ただし、どういう姿しようが、完全なる精神統一ができるように努力しなければね、ただ形だけではだめですよ。
一心、岩をも通すってことがあります。一心にその行に入らなければいけませんよね。遊び半分にやったんじゃだめです。真剣に取り組まなくちゃね。
どうか、そういう心を身につけながら、私は鎮魂もいそしんでほしいと思うんです。
絶対、これから先の未来が、今現在が過去になった時、なるほど鶴田先生に教えられてよかったなという時が必ず来るかと思います。だから、どうかね、真剣に取り組んでいただきたいと思います。
政治にしてもそうですけど、とにかくあらゆることが、非常に三次元の世界っていうのは、純水な世界まで打ち破るような、そういう法ができてます。実に矛盾してますね。
こんなことを、神様、許すはずがないですよね。こんなことで、もし人間が終わるとすれば破滅しちゃいますよ、人類は。
やっぱり、あくまでも私たちは神様からいただいた分け御霊の心を使う私たちにならなくちゃ、そういうふうに努力しなくちゃいけないんです。
だから、どうか騙されたと思って、と言うと、ずいぶん極端な言葉になりますけどね。ホントに、ああこれでよかったなあっていう時が、必ず来ると思いますので、
どうか今の所業を、自分の魂を高める修行を、絶対に忘れないで、真剣に取り組んでみていただきたいと思います。お願いいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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