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「天之御中主大神を祀れ」の啓示 1992年6月6日

  
  1. 朝の夢枕にご神示をいただく         P.1/3
  2. 霊能者は当てる、当たらないが本分じゃない   P.2/3
  3. 神様からいただいた分け御霊の心に復活しないと救われない  P.3/3

3.神様からいただいた分け御霊の心に復活しないと救われない  P.3/3

話が長くなりましたけれども、そういうわけで、天之御中大神様を松原へお祀りしたんです。


そしたら、松原っていうのも意味があるんだそうです。それは神道を研究してる方が言ってるんです。


「鶴田先生のやってる行為は、みんな神様に、はまってる。神様の何かそういう本を、紐といて、あなた、やってるのかね」

そう、言われました。


ところが 私は全然そんなもの、何も読まないんです。ホントに、あなたがたと同じ、ごく素人なんです。


その私のやる行事が、昔の竹内文献とか、いろんな古神道の本があるんですけど、そういうのに全部はまってるんだそうです。だから、すごいですねって言われましたけれども。


私はこれが、自然の、神様のおはからいだと思う。人智じゃないんですね。神様の営みだと思うんです。


神様は、その時の神示で、

「余は祓いに入るぞ」

ということを、その時も言われたんです。


要するに、
「末世である。いよいよ祓いに入るぞ」と、

実は、25年前(1966年)から出てるんです。

それで、
「とにかく 我の教えを、それぞれに広めなさい」

ということを、私は言われてるんです、神様からね。


だから、天之御中主大神様をお祀りして、皆さまに、あなた方に、お話させていただいてる。


天之御中主大神様は、親神様です。


日本で言えば天之御中主大神様、外国では、ほかの名前で、いろいろ名前は変わりますけれども、やっぱり中心の神様です。


名前が変わったら、違う神様じゃないんですよ。同じ神様が、国によって名前を変えられてるんです。


日本の国では天之御中主大神様、宇宙神です。


その宇宙神の神様がお下がりになって、お祀りしなさいっていうことは、これからの世直し、やっぱり、そういうことにつながってる。


なぜ、私にお下がりになったのかなっていうのは、私はもう 心臓を悪くした時に、どうせない命だったら、最後のページだけでも、少しでも、世のため人のためにお尽くしして、


この世の中に生まれてきて、あ、これでよかったんだな、という 死に様を残したいと思って、


それからというものは、もう人間臭い、要するに三次元の鶴田照子は、もう葬ってしまって、少しでも世の中、人のために、お尽くししたい。そして神様のお役に立ちたい。


そういう考えで、ズーッと貫いてきた。その心があったから、大神様、お下がりになっていただいたんだと思うんです。


はっきり言って、3次元の物質の世界を通しての人間心では、もうだめなんです。


神様からいただいた分け御霊の心に復活しないと、この人類が救われないところへ来てるんです。


そういうところへ来てて、真剣に皆さんに、絶えずそういうことを叫ばせていただいてるんです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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