イラクの問題ね、ここまで悪化してきてますので、私のところにも、これからどうなりますかって、結構電話がかかってくるんですよ。
このイラクの問題で、特に祈りに入ってからは、体にも来ますからね。その中をがんばってやってるんですけど。
このことはもう3年も前から、私は申し上げていたと思うんです。
今日もある会から、「先生、ぜひいらしていただけないでしょうか」と、
「先生は3年前に、ちょうどここの1周年記念の時に、私たちにろうそくをお渡しくだすって、平和の祈りをするようにと、おっしゃってました。やっぱりこういう事になるんですね」
というようなことを言ってました。だから霊照会は、3年前にこの平和の祈りに入ってる。
それで去年は、特に来年からはますます大変なところへ追い込まれますよ。ということは、私は言っています。
それで、事務長(夫)も周りの方も、まあ何とか戦争にはならないで済むんじゃないのか。なんて言葉がだいぶ出てましたけど、
いや、これはやっぱりやるね。ということを申しあげました。
昨日も事務長が、やっぱりおまえの言うとおりだなあって、こうなりましてね。
ただ問題はね、これが小規模で終わってくれればいいんですけど、前々から言っておりますとおりに、再びノアの方舟がやってきますよと、いうことを私は申しあげてるはずなんです。
それで救われる人間はどういう人間かっていうことも、皆さんにお話してますよね。
やっぱり、もうこの三次元の物質の世界にとらわれる心ではいけないんです。だからこういうことになったんですよ。
国連がどうの、アメリカがどうの、イラク、イスラエルがどうのと、まあ三次元の世界の戯言です、はっきり言うと。
もう神様はお怒りになってね、ノアの方舟の時と同じように、既に裁きに入っちゃってるんです、完全に。
それで91年は、もう今までいっくら祓いに入るぞと叫んでも、お前たちはひとつも一向に直らんから、いよいよこれから完全に祓いに入ると、いう予告なんです。
1991年、それは私、去年も言ってました。だからこの戦争は、まあ簡単にやまるであろうとか、いろんな色が出てますけれど、どっちにしてもね、これが導火線となって、世界の人類は、まあ破滅の途になるんじゃないかなというふうに、私は思わせていただいています。
ここで、やっぱり助けられるのは、人間が神の子としてふさわしい人間になれた時に、その人間だけが救われるんですよ、はっきり言うと。
だから、もうこの三次元の物象の世界にとらわれて、皆さんが右往左往してるのは惨めすぎます。もう終わりなんですよ。
それを考えなくちゃ。今少し真剣に世界を見つめなくちゃ。対岸の火事ぐらいに見てたんじゃだめです。
中東問題も、あれは己のところにも来るんですよ。あれはひとつの導火線です。
そういうことを考えてね、私が毎回、もうずーっと長いこと、教えさせていただいてる、自分の心を改めること。
いつも申しあげるように、自分の心を神様からいただいた魂の分け御霊の心に改めることです。
そういうところに来てるんです。もう欲をかいたってだめなの。なくなっちゃうんです全部。
なくなっちゃうものを一生懸命追いかけまわしたって無駄なの。それよりもなくならないものに一生懸命になってください。
魂は永遠不滅なんですから。その魂についてるところの心も永遠不滅なんですから。
三次元の心は不滅じゃないんですよ。三次元は破壊されたら終わりなんです。
どうかその辺を考えて、真剣に取り組んでいただきたいと思う。
お遊びじゃなくね、今日は新年会だから行けないの、今日は何々があるから行けないわと、どうしても行かれない時もあるでしょうけど、
でも私にしてみれば、まだそうなのかねと、まだわからないかねと、思いますよ。
私は、12日から下痢をして、それで13日の神入れの日は朝から下痢をして、それと吐いてしまって、そしてここへ来たんです。
それで、お食事にお粥を炊いてもらって、それを食べて薬を飲んだ途端に、また吐いてるんですよ。
それでも私は祝詞あげました。神様が己に厳しくなりなさいということを教えてくれてる。この肉体の命というものも神様が与えてくれてるんですよ。
いいじゃない、亡くなったって。自分の使命感を全うすれば。そういう考え方を持ってますからね。
まあ、せがれは、おふくろ、病院行かなくちゃいけないんじゃないかって、言ってましたけど。
いや、私はとにかく意識のある限りは、この使命感を全うさせていただくんだからと。皆さんの前でも宣言してますし、神様に約束しておりますのでね、だから私はやりますと。
そして13日は一番大事な日、神を入れる日です。達磨さん、御守り、鈴、全部神様にお入りになっていただく日なんです。精神統一、これは神と一体化するんですよ。肉体の己があったらできないです。
ところが、もう吐いて肉体の己が破滅寸前のとこで、医者まで行かなくちゃいけないんだっていうとこまでいってても、私は魂で生きようと思ってるの。だからできたんですよ。
でもね、神様、神様ってしてれば、何でも守られるんだっていう考え方はいけないんですよ。やっぱり人間っていうのは肉体をいただいてる。その肉体を保持することも考えなくちゃね。
それで、吐いたあとにお水一滴でも飲めば、また吐くだろうと思うから、ホント飲みたかったんですけど、声が出るかなって心配だったけど、飲まなかった。
それで全部終わって、御教えはやめますかって聞かれたのね、御教えもやりますよって言って、先生の声かすれてたって言ってましたけど、あれだけの水を吐いて、そのあと何も飲まないでやった後のお話だから、かすれたの当然なんですよね。
一心岩をも通すってことがありますけど、私は真剣に自分の使命感に取り組ませていただいてるんです。だからできたんですね。どうか皆さんもね、真剣にそういうお心でもって修行してください。
そしてこの地球が人類がホントに平和になりますようにと、ここへ来ては神様聞いてくれるか聞いてくれないかわからないけど、でもとにかく祈るほかないです。
そして、そういう心をお作りになりながら、謙虚に己に厳しく、そして皆さんが代表になって、神様に今までの人類の過去世から現在に至るまでのお詫びをして、どうか神様、人類を助けてください。お願いいたしますと、もう言うほかないんですよ。
自分のことばかり考えるのはもう終わり。真剣にそういう祈りに切りかえたらどうですか。
自分のことは神様がやってくれますよ。だからどうか真剣に取り組んでください。お願いいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
コメント
Thanks.
ありがとうございました。大変うれしく思います。