Instagram

お宝になる御礼を    1990年10月20日

  
  1. 神様のお働きとパワー        P.1/5
  2. お願いをしたら、御礼         P.2/5
  3. 神様に通るお供えは、宝物      P.3/5
  4. 一人ひとりの魂の復活を目指す    P.4/5
  5. 指導することの難しさ        P.5/5

5.指導することの難しさ      P.5/5

私もまだまだ修行が足りません。
ああこの人、おかげさまでって言ってるのに、どうしておかげさまの表現しないのかなと思うんだけど、お金ってものにとらわれるから、欲と思われちゃいけないかな、なんていう考えがそこに成り立ってね、注意ができなかった。


ということは、まだ私も指導者としては百点満点じゃないな、やっぱり物質にとらわれたな。


お金のことは、あげなさいと言うと、相手がどう取るか、この先生は欲じゃないかって思われるんじゃないかなって、そうじゃないんだけどと思いながらもね、


いや、そんなこと一々教えてね、あの先生、欲の先生だと思われるかもしれないから、もう言わずともいいかなっていうような気持ちになっちゃった。その結果がこういう答えが返ってきたんですよね。


これはいけなかったなと、わかった時点でね、ちゃんと教えてあげればよかった。相手が欲と取ろうがなんと取ろうが、でも欲と取った時には、この人は助かりませんけどね、はっきり言うと。


だけど、純粋にもしも私の言葉を受け止めた時には、また元に戻るってことはないんですけれどもね。


だけどこの辺が、人をご指導していくってことは、非常に難しいことだなあと、つくづく思わさせていただいております。


この物質ってものが絡むと、教える方の立場もね、絶えずオープンで清らかな気持ちで、スッキリと教えられない。ま、受け止める方が、またそれをスッキリ受け止められない。


この先生はやっぱり欲だなと、そう思いやせんかなとか、これじゃあまるっきりね、三次元の物質の世界に翻弄されてるんですよね。そんな心、神心じゃないんです。


そこにちょっと自分も反省させていただき、なおかつ受け止める方の側もね、ちょっとその辺をわかってほしいなと、いうことで、今日こういう話をさせていただいておりますけどね。


真心のお供え、要するに神様に通るお供え、これがお宝なんです。お宝を積み重ねていくということは、とても大事なことなんだということ。


これからはどうか、そのことをを絶えず心に置いてね、なさるとよろしいと思います。お願いいたします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

コメント

タイトルとURLをコピーしました