初心を貫く 1990年5月26日

　7.体験のお話　霊示でお知らせいただき、奇跡をいただく　　　　　　P.7/7

それと、Mさん、さっき挨拶に見えたから、あなたもちょっと、立ってお話してみて、さっきのこと。

ほら、子供さんのことと、両方とも、あなたいい結果をいただいてるじゃないの。そのとおりでいいんですよ。

実は、長女が23日から25日まで、
学校の社会科見学をかねて、大島へ行くことになったんですね。

実は、5月の感応講座の霊示で、
嵐で船が揺れているんですけど、
その中に、小さいですけど観音様がいらっしゃって、ご守護していただくよ。
ということだったんですね。

その時は、何のことだかよくわからなくて、
ピンとこなかったんです。
それで、すぐ御礼したほうがいいわよって、
おっしゃったので、
観音様に対して御礼はさせていただいたんです。

その時に、私は大島に行くってことはわかってたんですけど、
船で行くっていうことがピンときてなかったんですね。

わからなくて、まじかになりまして、
ああそうだ、今度娘が大島へ船で行くんだわって思って、
それで御祈願祭でお願いしたんです。

その時は、私だったね。

ええそうなんです。
先生に霊示していただいたら、霊障を受けやすくて、
そして人間関係も悪いということで出たんですね。

弁天様と観音様とお不動様にご守護していただけるっていうことが出て、
それでまたビックリしたんです。

その3つの神様は、今私がおすがりしている神様なんですね。

先生、いちいち覚えていらっしゃらないと思うので、ご存知ないはずなのに、
その弁天様、観音様、お不動様にご守護していただけるっていうことが出て、
やあ、もうビックリしました。

もう、すごいなって思って、
そういうことが、ちゃんとはっきり出ましたので、
ああ守っていただけるんだなあって。

やっぱり人間関係もあったんでしょ。

ええ、仲間はずれにされちゃったり、
いじわるされちゃったれりとかね、
そういうことはあったんです。

もともと流人の島ですからね、
やっぱり霊障を受けやすいんじゃないかなと思って
心配していたんですね。

いろんな霊障を受けたんじゃないかなと思うんです。
でも、怪我もなく病気もなく無事に帰ってきて、
きのう帰ってきて言うには、

甲板の上でみんなで見てたら、お友達に押されて、
なんか落ちそうになったって言うんですよ。

それで、ええっと思って、
やっぱり守っていただいたんだなと思ってね。
なんか実感したっていうか、よかったと思いました。

やっぱり先生にお願いして、御祈願していただいたおかげで、
無事帰り着いたなと、もうつくづくと思わせていただきました。

あとお母さんのことね、

母が去年から、頭がガンガン割れるように痛いって言ってまして、
それと目が痛いって言ってたんですね。
それで三月頃に、個人病院で頭のＣＴスキャンを撮ったらしいんです。

そうしたら、下垂体に腫瘍らしきものができてるっということで、
また更に最新式の機械が大学病院にあるということで、
そこに14日から検査のための入院してまして、
それが検査はまだなんですけど、

体の検査は一応終わりまして、
24日に、いったん退院することになって、
29日にまた改めて受けるようになったんです。

23日の退院する前の日に、
脳神経外科の教授の先生が来てお話されたらしいんですね。

その時に、私は二十日の御祈願祭の時に、
先生に夜の御祈願をお願いしたわけなんです。

そしたら23日の、その教授の先生のお話が、
今までの二つの個人病院でかかってた先生とか、
今、担当してくださってる主治医の先生のお話と
ちょっとニュアンスが違うんですね。

今までの先生は下垂体の腫瘍のことを
とても重要視してお話なさるんですけど、
その教授の先生は、あんまり、何て言うんですか、
まだ検査がはっきりでたわけじゃないので、
あんまりそのことは問題にならないようなお話をなさって、

むしろ、去年の3月に脳梗塞で、軽い脳梗塞だったんですけど、
それでちょっと入院したことあるんです。
それの影響もあるらしいというような、なんかほのめかすっていう程度ですけど…

どっちにしても最初よりは…

それで、まだ29日の検査があるんですけど、
それもうまくいくようにね、御祈願させていただきたいんです。

そういうわけで、もう毎回毎回、
先生にお願いすると、ホントに不思議なんですよね。
ハアーッと思ってね、先生のパワーのすごさを、
いつも思わせていただいております。

はい、ありがとう。ま、そういうわけです。とにかく、本当はみんな人間は幸せなんです。

もとに戻りながら、まあひとつがんばってください。お願いいたします。