悩みのもと P.1/5
突然、動けなくなって(会員さんの体験のお話) P.2/5
神の子に戻る P.3/5
魂を復活させると霊眼が開かれる P.4/5
悪いこともいいことも、すべて幸せにつながる P.5/5
5.悪いこともいいことも、すべて幸せにつながる P.5/5
だから幸せという字の反対はないんですよ。かろうじて「不」をつけた。どうでしょう。
だから私思いますけど、美の反対は醜でしょ。みんな反対の字あるんですよね。
ところが幸せの反対の字がないんですよね。かろうじて「不」をつけるんです。幸せでないって。
だから神の子である以上は本当は全部が幸せなんです。神の子の魂にあなた方がなりきれれば、もういつも幸せなの、はっきり言って。
雨の日もありがたい。風邪も日もありがたい。台風の時もありがたい。どんな時もありがたいって言う感覚を持てる人間になれるんです。
そういう人間になって初めて本当の幸せってものをつかむことができるんです。
現象にとらわれて、あ、悪いことが起きたから困ったな困ったなって言ってるようじゃ、まだ神心じゃないんです。
悪いことができた時には、ああこれは私の心を高めていただけるためにこういう現象もいただいたんだな。ありがとうございます。
悪いことに対してもありがとうございますという受け止め方ができるような人間になって初めて幸せになれるんです。
いいことが出きるとありがたい。悪いことができると神も仏もないもんだ。これではね、いつになっても幸せはつかめない。
悪いことがあった時には、やっぱり、ああこれは自分の反省だとか、まだまだ自分の修行が足らないとか、すべて悪いことを絶えずそういう考え方に切り替えられることができるようになるとね、これ神心なんです。
そうなると悪いことがなくなって全部幸せにつながっちゃうんです。悪いことがあったり、いいことがあったりっていうのは、まだ神心になってないんです。
悪いことがあってもいいことに切り替えられる人間になったら、これ神心なの。自然にそういう心になれるんです。
まあ私がこういうこと言うのは自分で体験してるから言わせていただくんですけども、私の場合はわりとそうなんですよね。
わりと何でも悪いことを悪く受けとめないんです。いいことはむろん感謝しますけど、悪いことに対してもね、悪いなってとらわれないんです。
必ずその時に思うことは、あ、これは何かお諭しだなとかね、そういうふうに私はとらえるんです。
結局そういうふうにとらえるから次の段階がわかってくるんです。悪い悪いと思うと次の段階がわからなくなっちゃう。
悪い現象が出た時には、それをおさとしだとかね、なにか自分の魂を高めるための作業だとか、すべてを良い方に消化できる心を持つと心の中にゆとりができるんですよね。
ゆとりができるから、いやでも神様の魂の復活ができるんですよ。悪いことにはとらわれて、良ければそれでいい。そんなふうな人間になってたんじゃ、いつになっても向上はないんです。
悪いこともいいことも、すべて自分の幸せにつながるんだという考え方ができて初めて本当の神様からいただいた分け御霊の人間になってることなんです。
私は自分で体験してますから、そういう人間になっていただきたいと思って霊照会の門を開かせていただいてるんです。
神様の分け御霊をみんな一様に持ってるんですから、その分け御霊の復活を真剣に願えばあなた方は何の苦労もなくなっちゃうんですよ。
病気もなくなる。不幸は一切なくなっちゃうんです。
だからどうかね、そういう自分を作っていただきたいと思うんです。 お願いいたします。よろしくどうぞ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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