悩みのもと P.1/5
突然、動けなくなって(会員さんの体験のお話) P.2/5
神の子に戻る P.3/5
魂を復活させると霊眼が開かれる P.4/5
悪いこともいいことも、すべて幸せにつながる P.5/5
4.魂を復活させると霊眼が開かれる P.4/5
ところがね、神様から分け御霊をいただいてるにもかかわらず、三次元の世界にとらわれると、要するに悪い想念を引きずってると、
人によっては、そのいただいてる分け御霊は奥の方へ潜んで、悪い魂の発露の活動が強い人がいるんですよ。これは四次元をのぞける魂を持ってるんですよね。
そうすると、霊界の前に幽界があるんですよ。この幽界にはそういうふうに悪い想念を引きずった霊がいっぱいさまよってるわけ。
たまたまそのさまよってる霊に作用されちゃう。だけど悪い想念ですからね、見えるからって全部一様に正しい霊がついてるとは限らない。
普通の人は、はっきり見えないんですよ。ところがそういうふうに四次元をのぞける魂を持ってると、たとえばこの三次元の世界にはね、いろんな動物がいるでしょう。
その動物の魂の発露ってものをわりと敏感に感じる、そういう魂の人もいるんですよね。
そういう方の場合が幽界のとば口の浮遊霊におかされて、よく精神病になったりいろいろとなるんです。
神様からの分け御霊の発露であれば精神病なんかにならない。それに悪い心っていうのは一切ないんですよ。
ところが動物霊かなんかが入れるような器であった場合ね、要するにその方が清まっていればそういう動物霊は入らないんだけれども、魂が清まってない場合は動物霊が入りやすいんです。
また入りやすい魂の次元に生まれてきてる人もいるんですよね。なかなかいませんけど、たまたまね、「私、なんか見えるのよ」なんて言う人いるでしょう。これがね、はっきり言うと怖い。
なまじ見えないほうがいい。それは結局低級霊ですよね。動物に近い低級霊の魂に作用されて見えるんです。そういう人は、やっぱりいろいろと悪い霊におかされるんです。
その辺がね、私はわかってるけど非常にむずかしいところなんです、はっきり言って。
ですから、神様からいただいた分け御霊を平等にいただいてるんだけれども、その分け御霊の発露の心が使えないで、結局物質にとらわれてる魂の心づかいになってしまう。
その心づかいっていうのは欲ですよね。すべてが全部欲です、はっきり言って。そういう心を使ってる人の場合は動物霊が入りやすいんですよ。
それでそういう人がちょっと高級になった、高級っていうと変だなあ…、なんて言ったらいいんでしょうね。高級とは違うんですよ。
ちょっと四次元に入れる、敏感なものを持ってる方。こういう人は動物霊に入られやすい。動物霊に入られるとこれがなかなか抜けないんですね。
だから当霊照会ではね、その神様からいただいた分け御霊の復活を、私は皆さんにお教えしてるわけです。おすすめしてるわけです。
分け御霊が復活すればなんの悩みもなくなっちゃうんですよ。
神様の世界には苦労はないんです。悩みがないんです。みんな幸せなんです。
不幸を作ってるのは自分たち人類なの。だからその辺をね、わきまえたほうがいい。
神様の世界は不幸はないんです。私たちは神の子なんです。神の子になれば不幸がなくなっちゃうんです。苦しいこと何ひとつなくなってしまう。
だからそういうわけで、私は皆さんが神様の分け御霊に復活することを心から願ってるんです。
私もそれを心に置きながら皆さんをご指導させていただくから、自分に厳しいですよ私も。
どんなにつらいことがあっても、とにかく私の考え方ではね、物質人間の私が意識がなくなるまで、この神様の分け御霊をいただいてるところの発露を徹底的に皆さんに普及したいな。そういう考え方を徹底的に皆さんに持ってもらいたいな。そういう考えで私は毎日を過ごしてるんです。
それが本当の幸せにつながる道なんです。だからどうかね、そういう心をそういう魂を養うことに専念してもらいたいと思うんです。
まだ今現在なにか起きてる場合は、そういう魂を復活させるとね、私のように、霊眼がひらかれるんですよ。あなた方もひらかれるんですよホントは。
そこまでいくとね、あなた方の病気とかその悩みは、こういう因縁こういう悪い想念が悩ましてるんですってことがわかるんです。
だって神様の魂の分け御霊でしょう。だからなんだってみんなわかっちゃうんですよ。これを霊感っていってるんですね。
霊感は神様の魂の心なんです、はっきり言うと。だからすべてがわかるんです。
だけど霊感っていっても、今言うように動物霊の魂に作用された方もいる。作用されないためにはどうしたらいいかっていうとね、神様が教えてくれる魂の心づかい。これを絶えず心にとめること。
その心はいつも私が皆さんに申し上げるように、素直になること、愛を持つこと、信じる心を持つこと、そして謙虚で、己に厳しくと、これが神心なんです。
こういう心を養っていけば動物霊に作用されない。そんな魂はおりてこない。
ところが謙虚さとかね、己に厳しさがなかったら、そういう魂に引きずりまわされる方もいるんです。
だからちょっと普通の人より感度が強いなという人は、余計にご修行をしなくちゃいけない。
そうじゃないと、そういう悪い動物霊に作用されて引きずりまわされて、結局は幸せな人生にならなくなってしまう
この問題が片付けばあっち。あの問題が片付けばこっち。結局そういうふうになってしまいますよね。
前にある所でもってね、いちいち言えませんけど非難することになりますから。キツネの霊を使って人を助けてるところがあるんですよね。
そうすると、そこへ行くと治るんだそうですよ。だけどまた悪くなる。
というのは、神様だったらホントに幸せになってもらいたいっていうのが心情ですよね。
ところが動物霊の場合は、悪いもの良くしたら、今度自分のところに何も入ってこないでしょう。また悪くするんですよ。いたずらするんです。
そうすると、悪くなるとまた足運ぶでしょう。変な話だけど金銭でいえば、悪くすればまたお金が入ってくる。
それでまた良くなった。あそこはすごく当たるのよ。あそこに行くととても良くなるのよってこう言うのね。
そのうちまた変なふうになるの。だって動物霊だから。というのは悪くしなければ実入りがないもの。動物っていうのはそういう考え方なの。正しい心づかいの人間と違ってね。
だから霊感っていってもいろいろあるんですよ。動物霊の霊感も強いんです。だからよくしてくれるんですよ確かに。
だけど動物霊だから神の霊じゃないから、結局そこに欲が働いてる。だからよくなってもまた悪くしちゃうんです。
だからそういうご信仰してると、これはもう果てしない。ホントのご信仰っていうのはそうじゃなくて、自分たちは平等に神様から分け御霊をいただいてるんだから、その分け御霊の復活を願うところの教えを身につけた方がいいんです。
そうすると、あなた方の分け御霊はちゃんと神様は平等に与えてるんですから、その神様の分け御霊の復活を願えば神様の心が使えるようになるわけ。この5つの心がおのずから使えるようになるわけ。
非常に己に厳しくなったり、なおかつ謙虚ってのもあるでしょう。徹底的に自分ってものを下座行に置くんですよ。自分をぶらない。
結局すごく自分ってものを謙虚に自然に置けるの。その神心ができればね。
ところが動物霊がさがってるような霊的なかたの場合はね、神心ができない。すごく自分を売り込もうとするんです。
私はこうでああでって売り込むんです。これは動物。
神様の霊っていうのは絶対に売り込まない。神様は非常に謙虚なんです。己に厳しいんです。
そういう心が養われて初めて、ああ私、神様の心が分け御霊が復活してきたんだわって言えるんです。
でも己に厳しくなかったり謙虚にならなかったり素直にならなかったり、そういった心でもって、もし霊的なものがひらめいてきたとすれば、これは動物霊なんです、はっきり言うと。
その辺をよく頭に置いて、そして真剣に神様から平等にいただいた分け御霊の発露の心づかいができるような人間性にならないと、いつになっても幸せになれないんです。
動物霊だって見えるんですよ。動物霊だって治せるんですよ。でもそれはね、欲だから。治しても悪くして、またよくして悪くしてって、それの繰り返しです。
それでは何もならないから、やっぱり神様からいただいた分け御霊の復活を願うってことが本当の幸せにつながるんです。不幸はなくなるんです。
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