神様から手を差し伸べてもらえる自分　 1990年3月18日

Instagram https://www.instagram.com/teruko_sense

1.何気ない行動や言葉がハマっていく　　　　　ｐ.1/3

私はいつも近々のことを体験として生かしてお話するんですけども、何気なくやった行為が、必ずそこへはまっていくんですね。

はまっていくって言葉、いつも使いますけどね。やっぱり神様の教えっていうのは必ずそこへはまっていくんですね。

昨日、安田さんがワカモトを買ってきてくださったんですよ。私は腸が悪いもんだから、おかげさまで毎日続けてズーッと飲んでるんです。

それで私が、そのうれしさからなんですけど、お財布をあてがいました。安田さんが自分の使っていたお財布を失くしたんだそうです。

その失くす１０日ぐらい前に、私がそのお財布をやってるわけ。そしたらね、今まで持ってたお財布を失くしてるんです。

お金は4、5千円入っていて、カードが全部入ってたそうですけど、それは、まあ手続きすれば何事もないですね。だから、まあまあ大難が小難だったんですよ。

その失くす前に、私がお財布あげてるんです。先生にはこのお財布なくなるのがわかってたのかなあって言われましたけどね。わかってやしませんよ私は。

これ、言われるんですけど、私は正直なんです。私にはわかってたんだと言ったって、皆さんは信じてくれるでしょ。ところが私は別にわかってなかったんです。

自然の営みでお財布を買うということでいったわけです。

それでそのお財布を買ったのは１０日前です。その間にお財布落とす。早速そのお財布が役にたって、現在そのお財布を使わせていただいてるというわけですけど、

だから、どうも私のやる行為がね、こういうふうに先に先にとお知らせをいただいて、それが普通の霊能者だったら、私はこういう予知をいただいて先にわかったから、だからお財布あげたんですよ。

こう言えば、すごくかっこいいんだけど、こういうことは私には言えないんです。絶対死ぬまで言えないですよね。

だから、中村さんなんか言うんですよ。先生が、お母さん大丈夫？って言うと、あ、先生感じますか？じゃ、大変だ。お母さんに電話かけなくちゃ。なんて言ってるのね。

なぜかというと、先生にそう言われると、必ずなんかあるんだって、こう言うんですね。ところが私はそれを感じてないんです。

ただなんとなくね、何々さん、あなたどうなの？って言いたくなるんです。それが必ずつながってるらしいですね。らしいですねということになっちゃうの、結局私の言うことは。

私の霊感は確かなんだから、だからそうなるんですよ。ということは、私はもう一生かかったって絶対に言えません。

私は神様じゃないんです。あなたがたと同じ人間なんだから、そんなことが言えますか。そうでしょう。

やっぱり神様がちゃんとそうやって運んでくれたんですね。だからホントにありがたいと思います。